ゴジラミュージアムに行ってきた

10月10日にようやく『ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~ 』がオープンするということで、8月に行ってきたゴジラミュージアムに行ってきた写真とか感想とか載せていこうと思います。(先月はちょっと忙しくて書けなかった)

まずはシン・ゴジラ(と東京駅)がお出迎え。

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そしてお目当ての三式機龍改。カッコイイ!

もちろんモスラゴジラもいます。

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横には轟天号

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この絵とジオラマがとても良かった。

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お昼はキングギドラカレー。(他にもゴジラカレー、モスラカレー、ラドンカレーがありました)

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キングギドラカレー

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最後は建設中のシン・ゴジラ

大きかった・・・

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とても楽しかったので、オープンしたらまた行こうと思います。

アニゴジについて

アニメ「GODZILLA」シリーズ第一部「怪獣惑星」を見に行ったときのことを思い出したので書いていこうと思います。
今もなお賛否両論あるアニゴジですが、当時はシン・ゴジラの次回作ということで、公開する前からあんまり期待されていませんでした。
ですが、僕は先に発売されていた小説「怪獣黙示録」が面白かったこともあり、少し期待していました。
映画館についた直後、「GODZILLA怪獣惑星」を鑑賞して劇場から出てきたと思われる老人が一人、「ゴジラが大きかったなあ」と呟いていました。僕は、それこそが、ゴジラを見るときに一番大事な事なんじゃないかと思いました。
ゴジラは大きくて強い。」それが心から感じられる作品であれば、ストーリーや特撮、CGの出来、俳優の演技が何であれ、立派なゴジラ映画なんじゃないかと思いました。決戦機動増殖都市では、メカゴジラが出てこずに少しガッカリすることもありましたが、今では好きな作品です。

お久しぶりです

1年くらい更新できてなかったですが、近況報告だけでもしておこうと思うので書いています。
高校を卒業して今年から大学生になりましたが…
コロナウイルスの影響でいきなり1ヶ月くらい大学が休講になったり、


9月くらいまでオンライン授業になったりといろいろ大変です。
イベントとかライブも中止になったりして結構ショックです。
特に悲しいのは『ゴジラvsコング』が来年まで延期になったこと。本来ならもう2ヶ月前に公開されてたはずなのに…
とにかく、今はこの状況が収まることを願うしかないですね。
記事を書く内容は結構あるのでぼちぼち更新していこうと思います。

USJ ゴジラ

夜中に思い出したように一月前のことをブログに書いていきます。

誕生日だから(というわけでもないが、)ユニバーサルスタジオジャパンに行きました。お目当ては機龍のポップコーンバケツ。「早めに行けば間に合うだろ」くらいの感覚で開園30分後くらいに到着。ところが…
売り切れていました(T-T)
自分が甘かった…
あとで調べたところ、かなり転売されているようでした。大半は1万円以上(定価は5000円くらい)。
こういう場合って、転売する方は人間としてあり得ないくらいクズなのは当然ですが、USJ側の売り方もどうなんでしょうね。(限定5000個と銘打っておき、一日100個までという売り方)自分はこの時点で転売されるだろうな、と思っていたのですが予想よりかなり酷い状態となっています。
何が言いたいかというと、USJさんには再販してもらいたいんですね。これだけ転売されているということは需要はかなりあるはずだし、5000個限定と言わず予約かなんかで希望者全員に手に入るようにしてほしいです。
まあ愚痴を書いているのもここまでにして、ゴジラヱヴァンゲリヲンの感想でも書きますか。
まず、並んでいると隣にセーラームーンのポスターがありました。どうやら午前中はセーラームーンを上映、午後からゴジラという構成になっているようです。運が良く前の方で見ることができました。
舞台は新第三大阪市らしいです。エヴァに出てくる第三東京市のオマージュなのかな?(自分はエヴァにはあまり詳しくないですが)そうこうしていると第三大阪市の観光が始まりました。そこに迫る巨大な影…ゴジラです。(姿はシン・ゴジラに似ています。っていうか後半尻尾から光線出してたし完全にシン・ゴジラですね。)「あれは使徒か?」と戸惑うヱヴァンゲリヲンパイロット達。どうやらそこにいる一人はゴジラのことを知っているようで、使徒ではないと説明しています。「じゃああれは何なの?」とさらに混乱するアスカ達、とりあえずゴジラに攻撃していきます。「まあそれくらいの攻撃じゃ傷一つつけられないんですけどねw」と僕がほくそ笑んでいたころ、空から輝く光が!呆気に取られていると、三つ首の彼ーキングギドラーが現れたのです。僕はそのあまりに高尚な姿と眩い光に思わず泣きそうになりました。2019年という年は二つの王、GHIDORAHが産まれた「奇跡の年」だと。彼は宇宙怪獣であることを極度にアピールするかのように空間を縦横無尽に動き回り、その三つ首と大きい胴体をまるで液体であるかのようにしならせながら、この世の生物ではあり得ないような動きでゴジラヱヴァンゲリヲンに攻撃を繰り出していきます。極めつけに、引力光線を放つ!この引力光線こそ当たったもの全ての引力を奪い、中に浮かべるという正に歴代のギドラのなし得なかった「真・引力光線」なのです。そして、それを打つギドラこそシン・キングギドラなのです。彼はまるで示し会わせていたかのようにゴジラと戦い始めます。はじめはその圧倒的な実力でゴジラを圧倒していたのですが、ヱヴァンゲリヲン達が邪魔をし、次第に不利になっていきます。←(なに邪魔してくれとんねん)
そして、(いつものように)首を吹き飛ばされ、逃げるように宇宙に帰っていきます。
ああ、やっぱりギドラはゴジラに勝てない宿命なのだなあ。
上演終了後、すぐに売店でギドラのフィギュアを買いました。めちゃカッコいいです。最高です。機龍ポップコーンバケツのことなんか忘れられそうです。(1カ月後にこんな愚痴書いてる時点で忘れられてないけど)
あと、フライングダイナソーとかスパイダーマンのやつとか乗りました。
楽しい誕生日を過ごせました。そんな話です。

ゴジラ キングオブモンスターズ

見てきましたよ!!!!!!!!!!!!!!!!

 

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めちゃくちゃ凄くて迫力があってぼくはもう大満足ですよ。何より映像がいちいち奇麗で迫力があって映画のなかに入り込んだような、そんな感じ。やっぱりゴジラは劇場で見るのに限る。

これからのモンスターバースにもとても期待が持てます。まずは来年の「ゴジラvsコング」ですね。『このゴジラキングコングで勝負になるのか?』と不安(?)もありますが、どんな作品になるのか楽しみです。

以下ネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

 

今作の芹沢博士はゴジラを蘇らせるために自ら死ぬ、というところは第一作でゴジラを眠らせるために命を絶った芹沢大介博士を意識していて良いな、と思いました。

それより、劇中で唐突に出てきた「オキシジェンデストロイヤー」、急に出てきたかと思ったら戦っていたゴジラキングギドラに命中して『どうなるんだ?』と思っていたら、ゴジラだけ死んでキングギドラは無事。その理由はというと、「宇宙から来た」から。この適当さがまたゴジラらしくて愛おしいんです。

バーニングゴジラはなんとなくきそうだな、と思ってみていたらやっぱり出てきました。きっとどこかで「ゴジラ×炎で負けるわけがないじゃないか!」と監督は言ってます。でもバーニングゴジラ、今出してもいいのかな。。。まだモンスターバース3作目だよ。。。

エンドロールの最後には、なんと中島春雄さんが!スタッフのリスペクトを感じられて、とても嬉しいです。

 

最後に、

”LONG LIVE THE KING.”

王よ永遠なれ。」